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採用面接に「私服で来てください」と言われたら?

投稿日時:2014-05-07 14:07:59

就職難が続く近年、就職活動に関するコラムを良く見かけます。例えば、採用面接の際に、「面接は私服で構いません」、「私服で来てください」などの指示を受け、普段どおりの格好で臨んだら、服装について指摘を受けたり、それが原因で不採用となってしまった場合があるようです。

企業側はどういった意図で私服を指定しているのかを考えて見ましょう。まず、そもそも「私服でも可」という指示自体が単なる社交辞令である場合が考えられます。この場合、スーツを着ていくのが正解となります。特に、「私服でも可」などという言い方であれば社交辞令の場合が多く、「私服で来てください」といった言い方の場合のみ、言葉通り私服で行くべきでしょう。

「私服で来てください」という指示の場合、企業側は、受験者の普段の人柄を知るためや、常識力を判断するための指示であると考えられます。こういった場合には、清潔感と真面目さのあるオフィスカジュアルで臨みましょう。私服=なんでもいい、というわけではないので、ダメージジーンズなどの派手さを含む格好は避けましょう。最も無難なのは、やはり無地の白いシャツだと思います。

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プロフィール

  • 名前:紗TOMOKA
  • 年齢:26
  • 趣味:ファッション
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